もようでつくったかたち
もようでつくったかたち
2014年
船橋市飛ノ台史跡公園博物館
縄文コンテンポラリー展 in ふなばし2014
「縄文の手・現代の手」
 映像作家の山内啓司氏、造形作家の柴田美千里氏、小堤製作所とのコラボレーション作品。左下の白い模様はプロジェクション・マッピングによる動画投影、右上の渦状線刻は生地に作り込んだ立体造形。土器イメージには、県指定文化財の桂野遺跡出土大型深鉢を参考にしています。立体造形の実在と動画投影の非実在が作り出す、”もよう”と”かたち”のコラボレーションを試みてみました。

もようでつくったかたち

2014年/船橋市飛ノ台史跡公園博物館/縄文コンテンポラリー展 in ふなばし2014

 映像作家の山内啓司氏、造形作家の柴田美千里氏、小堤製作所とのコラボレーション作品。左下の白い模様はプロジェクション・マッピングによる動画投影、右上の渦状線刻は生地に作り込んだ立体造形。土器イメージには、県指定文化財の桂野遺跡出土大型深鉢を参考にしています。立体造形の実在と動画投影の非実在が作り出す、”もよう”と”かたち”のコラボレーションを試みてみました。